RONDO・ロンド

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ニコライのコンサート

昨日、ニコライのリサイタルに行ってきました。

でも昨日のコンサートの前、10月24日に京都でのコンチェルトにも行ったのでした^^;
今頃で記憶もあいまいですが、そちらから・・

曲目は、ショパンのコンチェルト2番。
京響の人気で客席はほぼ満席。

ピアノはおとなしい印象。
詩情豊かに始まったのですが、第3楽章まで同じ感じで、ちょっと物足りない。
もっと勢いや盛り上がりが欲しかったです。
テンポも少し遅かったかも・・。
でもタッチミスもなく無難にまとめていて、ブラヴォーも出ました。

で、指揮者(チャールズ・オリヴィエリ=モンロー)の計らいで、アンコールが2曲。
・ローゼンタールの「ウィーンの夜会」
・ショパンのワルツ14番 ホ短調(遺作)

会場は大いに盛り上がり、ニコライもご満悦。
CD売り場は人だかりがしていました。


そして、昨日のいずみホールでのリサイタル。
こちらは客席が半分くらいの空き状態(ムムム)

プログラムは
・ハイドン:ピアノ・ソナタ 第34番 ニ長調 Hob.XVI:33
・リスト:超絶技巧練習曲 第5番 変ロ長調「鬼火」
・リスト:巡礼の年 第2年「イタリア」から❝ダンテを読んで ソナタ風幻想曲❞

・ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
・ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ 第1番 ニ短調

そして、アンコールが、なんと9曲!
ラフマニノフ:ひなぎく
ブゾーニ:カルメンファンタジー
シューマン=リスト:献呈
ワーグナー:歌劇「トリスタンとイゾルデ」より愛の死
ブラームス;ハンガリ舞曲第1番
ブラームス;ハンガリ舞曲第5番
ショパン:子犬のワルツ
ローゼンタール:ヨハンシュトラウスの主題によるウィーンの謝肉祭
ドビュッシー:月の光
(この後、客席の電気が点いて終わりになりました、この時点で時刻は9:30)

アンコールは超絶技巧たっぷりの曲が多く、本編を忘れそうになりました^^;

今思うと、最初のハイドンが愛らしくてとても良かったです。
鬼火やダンテはすごいテクニック、としか言いようがなく、
ラフマニノフは初めて聴く曲で、不勉強の私にはよくわかりません。
ただ、がっちりした構築でいい音色でした。

アンコールは「カルメンファンタジー」で拍手喝さいを受けて、
してやったりとニンマリ^^
席は前の方でよく見えたのですが、どの曲も楽々とこなしているようでした。
聴かせようという感じではなく、なんというかワザを披露している感じ。
そんな中、「月の光」が最初の一音が空気が澄んだようないい音で
最後まで聴かせてくれました。

あとサイン会があったのですが、全くお疲れの様子がなく
終始にこやかに応じていました。

あんなに弾いて疲れないというのもすごい!
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ファジル・サイ&須川展也

又、又ご無沙汰で暑い夏も終わり、本格的な秋になってしまいました。

昨日、いずみホールで行われたファジル・サイ(ピアノ)&須川展也(サクソフォン)のコンサートに
行ってきました。

<プログラム>
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第14番 ハ短調 K.457
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 「トルコ行進曲付き」K.331

フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調(サクソフォン版)
ミヨー:スカラムーシュ
サイ:組曲~アルト・サクソフォンとピアノのための op.55

*アンコール
サイ:組曲より第3楽章
サイ:バラード2番「クムル」

現代曲は苦手なので、モーツァルト目当てで行ったのですが、
結論からいうと、サックスとのコラボがとても楽しかったです。

そうは言っても、モツソナも曲想がワタシ的に大変満足できる演奏で、
細部にわたりとても勉強になりました。

トルコ行進曲には、ちょっと感動もしたり・・♪
もちろん、サイのアレンジ版ではなく正規のものですが、
あの聴き慣れた曲が新鮮に感じられ、まだ耳に残っています。

後半はサックスよりほとんどサイのピアノを聴いていましたが、
サックスの須川さんが、サイのあのリズム感においていかれることなく熱演でした。

フランクやミヨーのピアノパートは、モツソナよりはるかに難度が高く、
サイの実力が相当なものだと思い知らされました。
それにサイのアレンジのパガニーニで聴けるあの強烈な打鍵やノリノリのリズム感など大満足。

そして、今回の目玉、サイの新曲、なんだか神秘的でいい曲でした。
作曲家としても凄い才能なんですね~@@

アンコールで弾いてくれた「クムル」もいい曲で気に入りました。
YTにアップされているのはソロですが、今回はサックスとの共演でした。

近況

随分、ご無沙汰してしまいました><

色々と忙しくしていたのですが、、、
一つは、仕事でのイベントが先日無事終わりました。
このイベント、今回は節目の回に当たったのでいつもの会が終わった後、
茶話会なるものも催しました。
なので、多忙に拍車がかかるということになってしまいました^^;

同じイベントを今まで何度もしてきていますが、毎回反省点が!TT
特に今回は、当日、防げるものを防げなかった後悔があり、とても残念に思っています。
もう一度、やり直したいという想いが沸々と湧き上がってきますが、
そういうわけにもいかず、、でも!次は例年より少し早目に実行しようかと思っています(待てない^^;)

そして、その合間には、母の顔を見に週2回実家に行っていましたが、
この2か月ほどは、母の体調に波がでるようになったり、面倒を見てくれている家族に
お祝いごとや、病院通いが重なったりで、行く回数も増えています。

母が調子のいい時は、デパートやスーパーに一緒に行ったりして、母も気分転換になると
喜んでくれるのですが、そのあと、どうも疲れるようで次の日は寝込んだりすることになり、
ムズカシイところです。

そして、その又合間には娘の腰痛治療のため、週2回孫を預かり、
はたまた、自分の膝(骨トゲがあり、そのため水が溜まっているという><)も痛みは無くなったのですが、
あと少しのところで一進一退で、やはり整骨院や整形外科に行っています。


そんな中、ニコライのコンサートチケット、二つとも無事ゲットできました!^^v
一時は、ホールのサイトから記述が消えていたのですが、
イベントが終わって気がついた時には、すでに発売されていて@@少々出遅れました。

☆10月24日(金)19:00 京都コンサートホール
京響定期公演
ニコライは、ショパンコンチェルト2番を弾きます。

京響の定期公演は人気があるそうで、最近は完売が続いているということを
3月のルガンスキーのTV放送で知りましたが、私が購入した時も残席が少なくなっていました。
友達にニコライのコンサートは誘ってね、と言われていて、
ゲットできた席は真ん中より少し後ろの席なので、音が飛んでくるか少し心配。


☆11月28日(金)19:00 いずみホール
ニコライ・ホジャイノフピアノリサイタル
前回は兵庫芸文ホールの小ホールだったのですが、
いずみホールはキャバが800席で少し大きいので、こちらは席が埋まるか、それが心配^^;
お時間のある方は是非~

それにしても、二つのコンサートは1ヶ月の間隔。
まさか1ヶ月間、日本に滞在ということではないですよね?


そして、同じいずみホールでファジル・サイがモーツァルトのソナタを弾きます。
☆10月17日(金) 19:00 いずみホール
ファジル・サイ(ピアノ)&須川展也(サクソフォン)

このチケット、イベント前にすでに購入していたのに、ニコライのチケットをとる時に、
まだだったと思って再度購入~!!
友達にゲットできたことをメールして気が付きました・・・
すぐにホールに電話しましたが、キャンセルできないと言われガックリ。

電話口で、どなたか誘って下さいと言われ、結局別の友達が行ってくれることになりました。
それにしても、あり得ないミス~~><;
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ニコライの日本語

ニコライから日本語でメッセージが・・・・

こう言っては何ですが、ありきたりなものでは、と期待せずに聞いてびっくり!!



流暢さはもちろんのこと、その単語の使い方や完全に自分のものにして喋ってることに驚愕!
プロのピアニストは、もちろん頭脳的にも優秀とは思っていましたが、本当にすごいです~

ニコライ、先日のルビコンでは残念な結果だったようですが、又心機一転頑張ってほしいです。
(ルビコン、実はあまり聴いてなくて><)
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プレトニョフ 2014 ピアノリサイタル

プレトニョフのソロコンサートを芸文ホールで聴いてきました。

<プログラム>
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第4番 イ短調 op.164 D.537
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第13番 イ長調 op.120 D.664

J.S.バッハ:イギリス組曲 第3番 ト短調 BWV808
スクリャービン:24の前奏曲

・アンコール  スクリャービン:エチュード Op.2-1


2006年以来の復帰ソロコンサート。
そのきっかけは、SHIG○RU -KAW○I のピアノに出会ったことだそうです。
芸文ホールには、そのピアノが据えられていました。

客席は、1階はほぼ満席。2.3.4階は空席が目立ちました。
もったいない~
で、指揮をしていたからでしょうか?男性客が多かったです。

いよいよプレトニョフが登場。
ゆ~~っくり、ゆ~~っくりピアノに向かい、おもむろに鍵盤に手をおきました。
その姿は、なんだか人生達観しているというか、厭世的というか・・

お年は、ダルベルトより2才下の57才。 
ダルベルトの若々しさに比べると、ちょっとびっくりです。

で、演奏ですが・・

一言でいうと、歌心が素晴らしい!
シューベルトの13番、第1楽章では胸がキュンキュンしました。
ロマンティック~♪

シューベルトの4番、第2楽章では、両手の音が揃って歌っているのではなく、
ちょうど歌い手がピアノ伴奏でメロディを適当にずらせて歌ったりするような感じ。
すごい!

他にも、重音で下降するときPからPPに、、、このPPが何とも言えず素晴らしい。
などなど色んなワザを聴くことができました。

そして、イギリス組曲は内省的で、ニコラエワの雰囲気。
1曲聴くごとに、次はどんな?と期待させられました。

で、バッハになって、ようやくピアノの音に統一感が出てきました。
実は今回のカワ○のピアノ、ちょっとこもったような感じで
私としてはあまり好みではなくスタインウェイで聴きたかった。


そして最後のスクリャービンの練習曲、全曲を聴いたのは初めてだったので、
よくわかりませんが、1曲、1曲飽きずに聴けました。

で、今になって気づいたのですが、
前日は東京でモツコンとシューマンのコンチェルトだったのですね!
う~~ん、聴きたかった~!

プレトニョフ、リズム感の良さも魅力です。(映像と音声ずれていて残念)



スクリャービンのエチュード Op.2-1 、この曲好きです。ホロヴィッツの演奏で。



この映像、プライベートですか??
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キーシンピアノリサイタル2014

13日、シンフォニーホールでキーシンを聴いてきました。

<プログラム>
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第17番

スクリャービン:ピアノ・ソナタ 第2番「幻想ソナタ」
スクリャービン:12の練習曲 op.8 より
         第2番 嬰ヘ短調
         第4番 ロ長調
         第5番 ホ長調
         第8番 変イ長調
         第9番 嬰ト短調
         第11番 変ロ短調
         第12番 嬰ニ短調「悲愴」

・アンコール
1.バッハ=ケンプ:シチリアーノ
2.スクリャービン:エチュード Op.42-5
3.ショパン:英雄ポロネーズ


席は9割方で空席がチラホラ。
これは、プログラムの影響かと思ったり。

で、キーシンは黒のタキシードで少し微笑んで登場。
座って袖口のあたりをモゾモゾしているかと思うと、すぐ弾き始めました。
(この姿はよく見かけるのでクセなのかも?)

シューベルトのソナタ、この曲は正直なところあまり好きな曲ではなかったので、
というか、あまりよくわからない(特に1楽章、なので2楽章、3楽章はあまり聴かない、
でも4楽章はカワイイ曲なので少し聴く^^;)、なんだかとりとめがないように思っていました。

ところが、キーシンはそれを見事に、ワタクシによくわかるように演奏してくれました。
シューベルトは一応ロマン派の作曲家かと思うのですが、
キーシンは古典派寄りに弾いているように思いました。

あの1楽章、もう一度聴きたいと思って、
帰宅後、リヒテル、ケンプ、ギレリスを聴いてみましたが、
キーシンのようには誰も弾いていなくて残念。
キーシンの解釈は唯一無二かもしれません。

で、2楽章の最後あたりで、あろうことか、突然男性の叫び声が聞こえました。
(声の大きさは、ちょうどブラヴォーのような感じ)
もう、びっくり!!
一瞬のことでそのあとは何事もなくすすめられたので良かったですが、
それにしても、信じられない。

でも、キーシンは全く動じることなく演奏を続けましたが、
そのあとは、なんだか少しテンションが上がったように感じました。


そして休憩のあと、スクリャービン。
幻想ソナタは、ちょっと幻想的ではなかったような・・。

続く、エチュード。
いろんなニュアンスを織り交ぜながら、魂のこもった素晴らしい演奏でした。
最後の12番はもう手の内といった感じで圧巻。

全体的にキーシンの音楽は別格でした。

そして、アンコール。
私の好きな「シチリアーノ」。
最初の2~3音、ちょっとリズムが乱れたように思いましたが、いい演奏でした。

次はスクリャービンのOp.42-5。
キーシンはこの曲が好きに違いない^^



最後は英雄ポロネーズ。
これはちょっと残念な演奏でした。



あぁ、↑こんな風に弾いて欲しかったですが、本プロではないので仕方ないですね。


この後、多数のスタオペで拍手喝さい。
キーシンはそれを長い時間同じ姿勢で受け続け、
私は「喝さいを浴びる」とはこのことかと妙に実感しました(笑)


そのあと、ロビーにはサイン会の告知はなかったのですが、
ダメ元でホールの裏に回ると、すでに長蛇の列が!

私も並んで、初サインをゲットしました。
お礼を言うと、ちゃんと目を見て微笑んでくれました。
私の友人が次にサインをしてもらっている時に、マジマジとお顔拝見^^;

初めての真近か接近。
彫りが深く目や鼻が大きくてインパクトがありました。
手はとても白くてきれい。

目の前に、キーシンがいる~~~、キーシンだ~~~と胸に焼き付けました。

でも、なんだか演奏会はアッという間に終わったような。
胸に焼き付けたキーシンも夢だったような。
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