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2008.10/04 [Sat]
グールド没後26年
昨年は、生誕75年と没後25年の記念の年で
いろんな催しものがあったようですね。
今年はふつうに命日ということになりますが、
ワタシとしては、最近になって彼のいろんな曲を聴くようになったので
感慨深いものがあります。
彼の最後の録音は「ゴルトベルク~」のように思われていますが、そうではなく、
リヒャルト・シュトラウス「ピアノ・ソナタOp.5」(録音日時1982年7月2日及び9月1~3日)
だったそうです。(wikipediaより)
亡くなる約1ヶ月前ですね。
ちなみに「ゴルトベルグ~」は1981年4月で、
1983年には日本でレコードアカデミー賞を受賞しているそうです。
グールドを偲ぶにはブラームスの間奏曲がいいかなと思いました。
↓このCDには、グールドが録音したうちの5曲が入っています。
間奏曲集はブラームス58才の時の作品で、この年に彼は小品をたくさん書いていて、
やや活発な動きや気分的にも変動の多いものには<カプリッチョ><ラプソディ>という名称を、
瞑想的でゆるやかなものには<インテルメッツォ>と名をつけたそうです。(CD解説より)
グールド、28才の時の演奏です。瞑想的な感じがよく出ています。
「間奏曲集 変ホ長調 Op.117-1」(ブラームス)
*YTのリンク、直しました。
いろんな催しものがあったようですね。
今年はふつうに命日ということになりますが、
ワタシとしては、最近になって彼のいろんな曲を聴くようになったので
感慨深いものがあります。
彼の最後の録音は「ゴルトベルク~」のように思われていますが、そうではなく、
リヒャルト・シュトラウス「ピアノ・ソナタOp.5」(録音日時1982年7月2日及び9月1~3日)
だったそうです。(wikipediaより)
亡くなる約1ヶ月前ですね。
ちなみに「ゴルトベルグ~」は1981年4月で、
1983年には日本でレコードアカデミー賞を受賞しているそうです。
グールドを偲ぶにはブラームスの間奏曲がいいかなと思いました。
↓このCDには、グールドが録音したうちの5曲が入っています。
![]() | ブラームス:4つのバラード、2つのラプソディ、間奏曲集 (2004/11/17) グールド(グレン) 商品詳細を見る |
間奏曲集はブラームス58才の時の作品で、この年に彼は小品をたくさん書いていて、
やや活発な動きや気分的にも変動の多いものには<カプリッチョ><ラプソディ>という名称を、
瞑想的でゆるやかなものには<インテルメッツォ>と名をつけたそうです。(CD解説より)
グールド、28才の時の演奏です。瞑想的な感じがよく出ています。
「間奏曲集 変ホ長調 Op.117-1」(ブラームス)
*YTのリンク、直しました。
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ブラームス
命日、過ぎちゃいましたが聴かせて頂きました。
しんみりとした気持ちになりました。
晴れた秋の日にもぴったりの曲です。
他にもいろいろ聴いてみましたが、
プロコフィエフのソナタがいい感じだと
思いました。^^