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シドニーコンクール/結果

*追記しました(23日)


ニコライ、シドニーでは2位でした。

あ~残念・・。

<結果>
1位 Avan Yu
2位 Nikolay Khozyainov
3位 Dmitry Onishchenko
4位 Mikhail Berestnev
5位 Hao Zhu
6位 Tanya Gabrielian


他にいろんな賞があって(ホントにたくさん)、ニコライは8回7回呼ばれました。
Avan Yuさんもニコライ以上に名前が上がったので、もしや・・と良くない予感が><
2位の発表の時は本当にドキドキしました。

受賞コンサートというだけあって、一人順位が発表されては、
その受賞者が演奏するという形式でした。
すべての順位が発表→コンサート、という思惑がハズレ、演奏の合間に
夕食をとるという><

ニコライは、リストの「フィガロファンタジー」を弾きましたが、
こういうシチュエーションで平常心で弾くというのは、ちょっと可哀想。
(一位の方以外は皆さん同じですが)
ニコライのがっかり度が伝わってきました・・。

今後、コンクールはどうするのでしょう。


追記:23日

結局はコンクールなのだから、結果は甘んじて受けるしかなく、
それはそれで、誰にとっても結果が思わしくない場合は、立ち直るのに時間が必要。
後にそれを栄養とするかは本人次第なのですが、なかなか大変なことです。

発表の実況は英語で、よくわからなかったのですが、現地レポの方の話しを聞いて、
だいたいの状況がつかめました。(感謝~♪)

発表直後に演奏させられるというのは、事前にわかっていたようでした。
でもこれは、本当にデリカシーに欠けると思います。
それでも皆さんよく弾かれました。

そして6位から発表されるのは、他のコンクールと同じなのですが、
今回は3位の次に、先に1位を発表し、会場を盛り上げようとしたんですね。

普通2位が発表されると、当然1位がわかるのですが、
それはさておき、皆んな2位の人を称えるのですよね。

でも、今回は1位発表で大盛り上がりな中、ついでのように2位が読み上げられ、
それにあろうことか、審査委員長は2位の人の名前を読めなかった。
これって!!

そして、司会者もコンクールというシビアなイベントにふさわしくないハシャギぶり。
(これは実況でもわかりました)

2位の人はそんな中、ピアノがセットされ演奏したそうです。

正直言って、2位がニコライでなければ、この表彰式ってどうなん?
で終わったと思います。


でも、ニコライのファンとしては次↓のことを聞いて心が痛みます。

ピアノをセットされたニコライは、椅子を合わせる足は震え顔は真っ青。
演奏は心の動揺がそのまま表れてしまったのですが、聴衆からは大喝采。
ニコライは、それに対して力なく何度もお辞儀。

演奏後は隣りに座っていた二人が声を掛けてくれ、1位の方が演奏。
最後に式が終わって、6人のコンテスタントが全員手をつないでお辞儀したそうですが、
だれも笑顔ではなかったとか・・。

このような表彰式って意味があるのでしょうか。

~~~~~~~~~~~~~

ところで、ニコライの副賞受賞は7つでした。

$7,000 Prize for the best performance of a work by Liszt donated by Mr Neville Grace.
In addition a medal is presented by Graham Wickes in memory of Australian pianist Dennis Hennig - Nikolay Khozyainov

$5,000 People’s Choice Prize donated by Victorian Friends SIPCA - Nikolay Khozyainov

$5,000 Prize for the best performance of a Study by Liszt in Stage I donated by Mr David Burns - Nikolay Khozyainov

$5,000 The musicians of the Sydney Symphony Orchestra will vote for the Prize, donated by the Sydney Symphony Orchestra for best overall performer of the two Concertos. - Nikolay Khozyainov

$3,000 Prize for the best performance of a work by Schubert donated by The Hon. Bronwyn Bishop MP - Nikolay Khozyainov

$1,500 Prize for the best performance of the Virtuoso Study in Stage I - "The Lev Vlassenko Memorial Prize" donated by Anon. - Nikolay Khozyainov

$1,500 Prize for the youngest Finalist, donated by Ars Musica Australis - Nikolay Khozyainov

ニコライにとってこの中で一番嬉しいのは、聴衆賞でしょうか。

そして、この賞を頂くと、こんなものもついてくるそうです。
(FBより)
There are 3 concerts in July (27, 29 and 31), 8 concerts in August (1,4,5,7,10,16,18 and 25) and 6 concerts in September (2,5,7,9,14 and 16).

全部で17公演!!
すごいですね~
でもウワサによると、ニコライは多忙なので少し調整してもらったそうです。

今のニコライにとって、これだけの公演はちょっと重荷かもしれません。
でも演奏会をこなすうちに、ピアノを弾く喜びを味わい、聴衆が感動してくれることを実感したりして、
立ち直っていってくれるといいのですが。

そして、これからは記録ではなく、記憶に残るピアニストを目指してほしいです。


開いても何も書いてないのですが、何故か表示されてます。



Comment

NoTitle 

配信との受け止め方の違いを感じました。
冷たいようですが、仕方ないかもとも思ってます。
また詳しくは後日。。。
ただ、あの表彰式は全てのコンペティターに対する冒涜だと思いました。
  • posted by mion 
  • URL 
  • 2012.07/22  
  • [Edit]

NoTitle 

☆mionさん

本当に残念でした。
ファイナルの2曲は、ニコライのベストではなかったように思いますが、
期待が大きかったので落ち込みます。
今回のファンタジーはニコライの心の動揺が伝わってきて胸が痛いです。
時間がかかるかもしれませんが、どうか立ち直って前向きに頑張ってくれることを
祈るしかありません。

>表彰式
演奏って、ただでさえ平常心で弾くのは難しいのに、
あの場面で、というのは本当に酷ですよね。
逆にターニャさんが普通に弾かれて驚きました。
私は以前から、発表+表彰式の在り方に疑問を持っています。

又配信との違い、教えて下さいね。
お疲れが出ませんように。
  • posted by マーシャ 
  • URL 
  • 2012.07/22  
  • [Edit]

NoTitle 

ずいぶんと変わったスタイルの表彰式だったようですね。

今迄いちばん萎えたのは、エリザベートの1位から発表!ってスタイル。
そりゃないでしょ~と^^;
先日のダブリンはシンプルで好感が持てました。

コンクールの難しさ、理不尽さは彼も十分承知の上とは思いますが、
どんな心境だったのでしょうね…

今後はあまりコンクールに囚われず、伸び伸び活動してほしいなぁ。
彼の素晴らしさはもう十分皆に伝わっているのだから。
  • posted by yuuka 
  • URL 
  • 2012.07/22  
  • [Edit]

NoTitle 

☆yuukaさん

そうそう、結果発表は“シンプル イズ ザ ベスト!”ですよね^^

>1位から発表
もう後はどうでもいいや、って気分になりますね^^;

コンクールって受ける前は、結果は関係ない、と思っていても
実際にはなかなかそうは思えないんですよね。

でもショパコンから立ち直ったように、きっと又大きく成長して、
いい演奏を聴かせてくれることを信じたいと思います。

それにしても、
ステージに立たされて、思いどおりではなかった時の表情を衆目に晒されるなんて!
そして、折れそうな心を必死で支えながら演奏しなきゃならないなんて!

ニコライ、コンクールはもういいですよね・・。
  • posted by マーシャ 
  • URL 
  • 2012.07/22  
  • [Edit]

NoTitle 

マーシャさん
いえいえ、ターニャも十分動揺していました。
でも、彼女はとっても大人なんです。
表彰式用に座っている椅子を持ちながら「これで弾けっていうの?」みたいなパフォーマンスをしたりして、会場を笑わせたり。
でも、演奏が始まると、彼女の悲しみが伝わってきました。

配信との違いは、ピアノの音をマイクで拾って伝えることから、会場では聞こえにくい音も、配信ではしっかり拾って流されるということが、最大の違いのように思いました。ですので、配信での演奏の評価が異様に高かったですが、現地で聴いてる限りは、決してベストの演奏とは思えなかったです。かなり安全運転な演奏でした。
逆にAvanの演奏は会場ではとてもよく響き渡りました。でもマイクを通すとストレートすぎる演奏に聞こえたようですね。そんなことはなくて、かなりしっかり歌えていたと思います。オケとの調和は、彼がダントツでした。

おそらくですが、発表前にすでに本人たちには順位を知らされていたように感じました。舞台に登場した6人の様子を見てるとなんとなくですが…

yuukaさん

もう自分から無理矢理乗り込んでいかなくても、彼ならいろんなところから招待状が来ることは時間の問題だと思うのです。

ダブリンはいいコンクールでしたね。
すべての面において、シンプルで素晴らしい運営でした。
会場の雰囲気も比べ物になりません。
実はシドニーの会場、7割弱ほどしか聴衆はいなかったんです。
しかも、年金者の高齢者たちが、割引で安くチケットを買えるので、そういった人たちばかりでした。
クラシックを知ったかするのが、あちらではステイタスの証になるそうで、曲の良し悪しなんて2の次で、お祭り騒ぎで聴きにきているだけでした。
ですから、とんでもない演奏にも拍手喝采・スタオベが始まっちゃう有様でした。

  • posted by mion 
  • URL 
  • 2012.07/23  
  • [Edit]

NoTitle 

☆mionさん

現地レポ、色々教えて頂きありがとうございます。
配信との違いはマイクなんですね。
舞台全体を拾うマイク以外に、ピアノの音だけを拾うマイクもあったということですね。

ニコライの演奏はとても丁寧で無難な感じなのはわかりました。
それとは別に、ニコライの音があまり響かない理由の一つとして、
緊張であまり脱力ができてなかった、ということもあるのかなと思いました。

Avanさん、ツヤのあるいい音でしたね。
これからは、そういうことも考えながら聴こうと思います。

発表前に知らされていたとしたら、気が進まない思いだったでしょうね・・。
  • posted by マーシャ 
  • URL 
  • 2012.07/23  
  • [Edit]

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